Windows7が出るまで新しいパソコンは待つべきか?
PC業界における景気後退の一因はWindows 7?
タイトルに絡めて要約すると、Windows7PCが出るから、評判の悪いVistaPCは
買い控えされている、という感じでしょうか。
そもそも、Vista がどうしてここまで評判が悪かったかというと
Vista 発売当初のハードウェアスペックが
Vista の求めるハードウェア要件を満たしていないPCが多すぎたんです。
当時は、グラフィックメモリなんて、メインメモリからシェアするのが
普通で、その容量も16~32MB程度でした。
Vista のエアロなどに必要とされるグラフィックメモリが
128MB以上なわけですから、そりゃ動くわけがありません。
しかも、ReadyPC ではなく、CapablePC というロゴシールが貼られている
パソコンが多く、多くの家電量販店の店員は、ReadyPC と同じ意味として
とらえていたため「このパソコンならVistaにアップグレードできます」と言って
売っていたんです。
(さらに当時の店員はVistaの各エディションについて詳しい人が少なかった)
ところが訴訟などからもご存知の方も多いと思いますが
CapablePC はVista HOME がかろうじて動くスペックのパソコンのため
Vista Premium をインストールすると最悪の事態になります。
また、カーネルが変わったことによって、ソフトウェアや
周辺機器のドライバが対応に遅れ、今まで使っていたものが使えないという
トラブルも続出しました。
今でこそ、ハードウェアもかなり進化しているのでVista程度なら
新しいパソコンには余裕でインストールできますし
ソフトウェアや周辺機器もかなり対応してきているので
トラブルも「まぁ新しいOSだしな(苦笑)」で妥協できるレベルです。
さて、Windows7が来年にも出そうだという話が出ています。
Vista SP2が出れば、UACなどのわずらわしさもおそらくは調整可能にしてくると
思うのですがどうでしょうか?
そうしないと、本当にWindows7までパソコンの買い控えがおきそうですが。
緊急を要す場合を除き、ReadyPCなどでWin7が優遇で買えるとうたわれていても
VistaPCだから買うという人は少ない気がします。
もちろん、最新のコアを楽しみたい人は、すぐにでもボーナスで
Core i7マシンを買うのでしょうけれど(笑)

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