7月のセキュリティアップデートKB2229593,KB2032276,KB982335,KB978212
7月14日に公開されたセキュリティアップデートです。
内容は、緊急が3件、重要が1件。
そのうちWindows7 に関するものは64bit 版のみで1件です。
あとはOfficeをご利用の方が影響をうけます。
ヘルプとサポートセンターの脆弱性により、リモートでコードが実行される(KB2229593)
影響を受けるOSは、WindowsXP およびWindows Server2003とされています。
現時点で、いまだに7割強のユーザーがWindowsXP を使っているとのことですので
速やかに修正プログラムの導入をおすすめいたします。
CanonicalDisplay Driver の脆弱性により、リモートでコードが実行される(KB2032276)
こちらは、Windows7 64bitで緊急、Windows Server 2008 R2 で重要とされる
セキュリティアップデートです。
以前にエアロをオフにすることにより一時的に回避できるとアナウンスされていたものですが
修正プログラムができたため、エアロをオフにしなくてもよくなりました。
テレパソや動画編集プログラムなども幅広く普及してきているので
エアロをオフにするというのはあまり現実的ではないために
今回のアップデートは待ち遠しいものでした。
まだ導入されていないかたは、速やかに修正プログラムの導入をおすすめいたします。
Microsoft Office Acces のActiveX コントロールの脆弱性により、リモートでコードが実行される(KB982335)
いくつかのOffice(2003SP3、2007SP1、2007SP2)においてリモートでコードが実行されるという
緊急のアップデートが公開されています。
Microsoft Office Outlook の脆弱性により、リモートでコードが実行される (KB978212)
こちらのセキュリティアップデートは、ほとんどのOffice に影響を与えます。
影響を受けないソフトウェアはWindows Office Outlook 2010のみです。
ところで管理人は現在、Microsoft Office 2010 Professional Plus (試用版)を使っていて
今回のセキュリティアップデートには無関係のはずなのですが(OfficeXPと2010は対象外)
何かいろいろインストールされました。
つい最近入れたばかりなので、過去に公開されたセキュリティアップデートが
導入されたようです。

セキュリティアップデート